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GEORGIAN WINE /
ジョージアワイン
AGIARA
アジャラ
黒海と、ジョージアとトルコの国境近くにある、グリア。ここの自治共和国アジャラで育てたピンクがかった紫色のぶどう品種、チュハヴェリのワインです。
アジャラは他に茶葉や、柑橘類の栽培でも知られますが、基本的にはぶどうが育ちやすい地域ではありません。ワインをつくることができるのは山の上のわずかな場所。とても貴重なものです。真面目な性格、ひたむきな姿勢だからこそ、この過酷な状況で続けていくことができるのでしょう。
天然発酵の後、3週間皮や茎と一緒に浸けられるスキンコンタクトの後、ワインはボトリングされます。
・Chkhaveri チュハヴェリ ロゼ 750ml 3,730yen +tax
非常に遅い収穫と長いスキンコンタクトを行なっていますが、ワインは軽やかです。風味はとても独特で、バラの花のような香り。若さがありますが、スパイシーで、レザーのようなニュアンスもあります。
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